sale of century

今年2個目の全部俺は久々suede外。sleeperのsale of centuryを待望のニューギアで(笑)。今回はvocal入りの全部俺(汗)。

 

いやぁ、懸案だったストラトをついに導入!色々と迷った末ではあるけれど、フジゲンのNST-101を購入。金銭的にもスペース的にも余裕がないので、ピックアップはSSHで多彩な音が出せるようなモデルを選んだ。いいわ、フジゲン、国産の安心感。コイルタップ付きだし、ハーフトーンではノイズキャンセル機能もある。試行錯誤中ではあるけれど、曲に合わせてカジノと使い分けていければ、と思う。

 

さて、sleeperは90年代半ばのブリットポップ全盛期のバンド。まだ活動しているようで、最近のライブの映像もYouTubeで見れる。このバンドはなんと言ってもボーカルのルイーズのキュートさでしょう(90年代当時ね:笑)。正直、上手いタイプのボーカルではないけれど、とても印象的だった。

 

なかでもこの曲は未だによく聴く事があるお気に入り。ギターの譜面を手に入れる事が出来たので、ストラトのデビュー作にコピーする事に。

 

ドラム、ベース、そしてキーボードはニュアンス重視のテキトー耳コピ。ドラムはGarageBandの打ち込み。寒い時期は電子ドラムを出してくるのも億劫になるのよね(苦笑)。ベースは今回珍しくエフェクトかけてる。キーボードは、イントロのシンセはコードのアルペジオ。サビはピアノでコードバッキング。

 

さてギター。譜面をベースにして、アレンジしたり、YouTubeで見たライブのフレーズを耳コピして付け加えたり。ストラトはサスティンの長さやカラッと音色、カジノとは違うキャラクターが楽しい。ただ、音作りはまだまだ勉強が必要。なかなか思い通りの音にならんなぁ。

 

今回はボーカルも入れてみた。…まぁ、これはもうエフェクトかけまくって誤魔化してる感じ(苦笑)。ただ、歌が入ると一応完成したな、という満足感はある。ボーカルのミックスバランスが難しく、そこもまた勉強が必要そうだ。

 

ボーカルに関しては、楽器と違ってこれ以上の上達も望めないので、今後も歌入れるかは不明。それよりは楽器の技術向上に努める方が建設的というものだ。

 

ストラトを導入した事で、またギターへのモチベーションも高まってきてる。脱初心者目指して頑張るぜ(笑)。

 

※使用機材

 ・guitar …FUJIGEN NST-101-3TS

・bass …YAMAHA BB-X

・keyboard …NEKTAR IMPACT LX61+

・drums …GarageBand

・mix …GarageBand